devadurga木炭

本日も天気のよい奄美です。

完売していたdevadurga木炭が本日入荷致しました！！
昔ながらの作り方にこだわり、全て手作業です。

今回の麻袋の柄はソテツ。
こちらも一枚ずつ手作業で作っております。

何と言っても、全ての作業が腰にくるんですよ。お陰でコルセットは外せません。

という事で、窯を開けるといつもの熱気が。

良い感じに仕上がっております！！

店頭にも並び始めました〜

10トンの木を入れる作業に約10日間（お店の合間にやってる為）
↓
炭窯に火を入れて止めるまでに約10日間
↓
窯が冷めるまで約1週間〜2週間

約1ヶ月の期間で出来上がる。

窯から出す作業を含めるとこれまた長い作業です。

どんなにキツくても腰を痛めようが、亡き父の残してくれた炭窯を守る事が
私の使命だと思っています。まだまだ父のように燃えも良く、燃費も良い木炭が
作れませんが、想いのこもった木炭です。

奄美の間伐材等を使用しているので、made in 奄美です。

木炭に火がついた瞬間、優しい香りがしますよ。

久々に熱くなってしまいました。

ちなみに炭出しをしている時の姿。
モノクロにすると、いつの時代か分かりませんね。笑
やってる事は昭和時代と変わらない技法ですので。